クリスマスの定番…ちょっと早めにローストビーフの練習です。本番に向けて頑張ります
今年もきっと可愛い姪っ子が食するので、高級なお肉を使用します。失敗は許されません
本日は軽くウォーミングアップ程度に、安いお肉を使いました
肩の力も抜けており、焼き加減も良い感じです。この分なら、きっと成功間違いなし
毎日、寝る前に行うイメージトレーニングも欠かしてはなりません。本番に向けコンディションを整えます…つって。
我が家のローストビーフの作り方は、牛脂を溶かしたフライパンで全体に焼き目を付けた後、ラップで包み、ジップロックに入れてグラグラと大鍋で茹で火を通します。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷まします
フライパンは洗わずに、そのままタレを作ります。お肉が冷めた後のラップにも肉汁がたっぷりたまっているので、一滴残らずフライパンに絞ります
今回は、シンプルな自家製和風ダレと、相性の良いワサビ風味のヨーグルトソースを作りましたよ
自家製和風ダレのレシピは、下記に記載しますので、宜しかったら参考にしてみて下さいね
コク旨なタレが美味しすぎて、ご飯が止まらなくなります
我が家では、いつも和風ダレの残った分は冷凍保存しておいて、何時しかのチャーハンで使いますよ
牛肉の旨味たっぷりのタレを使うと、香ばしくて、いつもとひと味違う美味しさのチャーハンに仕上がります
本日は、卵の黄身を添えました。ローストビーフに絡まりトロトロで最高でした
付け合わせは、じゃがいもとカボチャのマッシュです。可愛いですよね
４：１の割合で混ぜ合わせたのですが、家族からも好評でした。作り方は、通常のマッシュポテトと同じ要領です
マッシュポテトよりも、コクがあり美味しかったそうです。嬉しいですね
ラップで茶巾を作る要領で絞り、形を整えてカボチャ風にしましたよ
ヘタの部分は、皮近くの緑色の実の部分を練って作りました
丸めてヘタの様に仕上げたら完成です。思い付きで作ってみたのですが良く出来たと思います
サラダほうれん草と、ビキーニョと、カラーミニトマトを添えて彩りました
サラダほうれん草は、アクやえぐみも少なく、生でも美味しく食べられるほうれん草です
香りも良く、とても食べやすいです。栄養価も高いので、ほうれん草の苦手な方にもおススメです
新鮮でシャキシャキなサラダほうれん草は、とっても美味しいですよ
大好きな、コーンクリームスープを添えていただきます
準備は万端‼
「ローストビーフの自家製和風ダレ」
材料(4人分) ※材料はお好みで加減して下さいね
・フライパンの肉汁
・醤油 40㏄
・お酒 25㏄
・みりん 25㏄
・ココナッツシュガー（砂糖でもOK！） 大さじ１～大さじ２(お好みで)
・おろしにんにく 大1片
・おろししょうが 少々
※お肉の臭みが気になる時は、おろししょうが 大1片 加えるといいですよ
※甘味は、お砂糖でも美味しいですが、ココナッツシュガーやザラメ、三温糖やてんさい糖の様なコクのあるお砂糖を使うと、味に深みが出ます
作り方
①お肉を取り出したフライパンに、ラップに残っている肉汁も絞り入れます
②材料を全て入れて軽く混ぜ、沸騰させて煮詰めます
③照りが出て、とろみが付いたら完成です！
