2024.9.17「さんま」と「新米の塩むすび」と「芋栗かぼちゃとナッツのサラダ~マスカルポーネ添え~」と「けんちん汁」と「寝坊助うさぎの月見団子」

今夜は、“中秋の名月”です。感謝の気持ちを込めて、秋の味覚で彩ります
秋と言えば、さんまですね。こんがりと焼き目を付けて、すだちをたっぷり絞っていただきました
新米は、シンプルな塩おむすびを作って、旨味を存分に味わいます
サラダは、さつま芋・かぼちゃ・甘栗・を使い作りました。市販の甘栗で手抜きです
レシピは、サラダクラブの“芋栗かぼちゃとナッツのサラダ”で作りました
塩こしょうのみの味付けなので、甘味が引き立ち、素材の旨味と風味を全力で味わえます
少々アレンジをして、直売所でGetしたイチジクとマスカルポーネを添えました
よりクリーミーな味わいで、とっても美味しくいただけましたよ
甘くないさつま芋や、かぼちゃを購入してしまった時は、蜂蜜をかけても美味しそうです
我が家の中秋の名月には欠かせない“けんちん汁”は、里芋・大根・新ごぼう・ニンジン・ネギ・舞茸・こんにゃく・豆腐をふんだんに使います
野菜の旨味がたっぷりなお汁が身体に染み渡ります。今年も美味しく出来ました
紅葉の形に型抜きしたニンジンで秋らしく彩ります
さてさて、お月見団子は“秋の夜長”という事で、あんこの布団に潜るウサギさんを作りました
まぁ~、お尻ですらもウサギさんっぽく見えない辺りが私らしいかな…と。(笑)
柔らかくてモチモチな白玉団子に、母特製の手作りこしあんをたっぷりのせて、月を眺めながらいただく…とっても贅沢ですね
皆様は、お月様は見られましたか?こちらは、立派なお月様が見えましたよ

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