2024.9.11「彩りの良いお弁当#40~新米おにぎり(焼き鮭ハラス&焼き明太子)と牛トマトすき焼き風弁当~」

今日はお昼のお弁当です。メニューは…

・新米おにぎり(焼き鮭ハラミ&焼き明太子)
・牛トマトすき焼き風
・インゲン豆の胡麻おかか和え
・ブロッコリーの塩茹で

彩りにミニトマトを添えました
清水の舞台から飛び降りる思いでGetした新米をおにぎりにします。贅沢ですね!
新米は、冷めても柔らかくモチモチしているのが魅力です…敢えて、冷ましてから頂く方もいらっしゃるくらいです
炊き立てと比べて歯ごたえが強くなり、しっかりと噛むことで新米のもつ甘味や香りを存分に味わうことが出来ます
具材は、魚焼きグリルで焼いた鮭ハラスと明太子にしました
この日の為に、少しだけこっそり取っておきましたよ
焼いている間も香ばしい香りが漂ってきて、今すぐにでも食べたくなりますが、グッと堪えます
敢えてフワフワに握って、美味しいをアピールしました。今日は海苔の巻き方にも拘ってみましたよ
付け合わせは、牛切り落とし肉とトマト、玉ねぎを使ったすき焼き風です
いつもの、つくりおき食堂 まりえごはんさんの“絶品トマトすき焼き風つくりおきおかず。牛肉のしぐれ煮”のレシピで作ります
我が家ではしぐれ煮になるまで炒めず、火が通ったら先にお肉だけお皿に上げて、玉ねぎとタレだけ煮詰め水分を飛ばします
お弁当に入れる時は、タレを少しだけ濃い目に煮詰めると良いですよ
最後に、お肉と絡めたら出来上がりです。冷ましている間に、味が良く馴染みます
お肉が、しっとりと柔らかく仕上がりました
トマトの旨味たっぷりの牛すき焼き風は、ご飯が進む味付けでとっても美味しいので、何度もリピしています
何よりも、忙しい朝でも手間なく作れるのが良いですね
箸休めには、茹でたインゲン豆を白胡麻と鰹節、調味料で味付けするだけの簡単な和え物です
今日のレトロ看板風ピックスは、“デリシヤス”を使用。危うく忘れる所でした(笑)
バランスの良いお弁当で最高でした!

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