2024.2.7「プリプリ牡蛎の炊き込みご飯」と「カレイの煮付け」と「カニカマとターサイの中華風炒め」と「かまぼこのチーズ挟み焼き」と「キャベツと塩昆布のお味噌汁」

大粒の牡蛎を使って、炊き込みご飯を作ります
我が家ではいつも、DELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)さんの“プリプリ食感!牡蛎の炊き込みごはん”のレシピで作ります
簡単なのにとっても美味しいので、おすすめのレシピです
牡蛎の煮汁でお米を炊く事で、牡蛎エキスがお米に染み渡り、旨味を存分に味わえます
牡蛎は、炊飯器で一緒に焚き込んでしまうと、身が縮んでしまいますね
このレシピなら、最後のせなので、ふっくらとプリプリに仕上がります。とても食べ応えがありますよ
プリプリな牡蛎の旨味たっぷりの焚き込みご飯、是非チャレンジしてみて下さいね
付け合わせは、脂のたっぷりのったカレイで煮付けを作りました。味シミシミでとっても美味しく出来ました
直売所で初Getした旬のターサイは、カニカマと一緒に、適当で簡単な中華風炒めでいただきます
ターサイとは、一見ちぢみほうれん草のような見た目ですが、白菜やチンゲン菜の仲間です
アクやえぐみも少ないので、色々なお料理に使えます
寒い時期のターサイは、地面に沿って横に広って育つため、軸に土や泥がたまりやすいです
軸を切落とし、ばらしてから水洗いする方が、手間が掛かりませんよ
ターサイは栄養も豊富で、活性酸素の発生を抑えるβカロテンの他、カリウム、カルシウムが多く含まれています
脂で炒めてから食べる方が、βカロテンの吸収率を高めてくれると言われています
早速、カニカマと一緒にごま油で炒めて、鶏ガラスープの素と塩コショウのみで味付けした中華風炒めを作ってみました
最後に白ごまを散らしたら出来上がりです
クセの無いお味で、カニカマの旨味もしっかりと味わえ、さっぱり美味しく出来ましたよ
火の通りが早く、加熱し過ぎると食感が悪くなってしまいますので気を付けましょう
蒲鉾は、チェダースライスチーズを挟んで、トースターで焼くだけの簡単レシピです
チーズがトロトロに溶けたら出来上がりです
黒ゴマと一味唐辛子を散らしていただきます。たまにはこういう食べ方もいいですね
マヨネーズをのせて焼いても美味しいですよ
汁物は、キャベツと塩昆布のお味噌汁でいただきます。これまた適当な簡単お味噌汁です
塩昆布の塩味に合わせて、お味噌の量は加減します
沸騰したお湯に、カットしたキャベツとほんだしを入れ、再沸騰したら塩昆布を入れます
加熱しすぎると、キャベツのシャキシャキ感が無くなってしまいますので気を付けましょう
お味噌の風味が落ちてしまわない様に、火を止めてからお味噌を溶きます
くれぐれも味見をしながら、お好みの塩味加減に調節して下さいね
歯ごたえの良いキャベツと、塩昆布とほんだしの旨味がたっぷりのお味噌汁の出来上がりです!

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