こんにちは、おうち食堂です
この度は、わたしのサイトに訪問していただき、ありがとうございます
この記事では、「もっとかわいい盛り付けを!」、「もっと美味しそうな盛り付けを!」という方の参考になるよう、おうち流の食材の切り方や工夫していることをご紹介します
なお、大前提となりますが、基本は食べやすく、それぞれのお料理に合った美味しい切り方にしてくださいね
美味しいのが一番です!
包丁のメンテナンスはしっかりと
包丁のメンテナンスは定期的にしていますか?
包丁が切れないと、イメージ通りに出来上がらなくて落ち込んだり、イライラしたりとメンタル面にも良くないですよね?これが意外と大切な事なのです
今は、とても簡単に扱える包丁研ぎ器があります。ホームセンターやネットショップなどでも購入出来ますので、是非一度試してみてくださいね
おうち食堂は、これを使っています↓↓(広告)
京セラ 包丁研ぎ器 シャープナー 手動 ファイン セラミック 金属 両刃 包丁 RS-20BK(N)
包丁が切れるようになると、心も軽くなりますよ
前後に10回程度往復するだけで素早く簡単に研げます
「飾り包丁」にチャレンジしてみよう
まず最初は「飾り包丁」にチャレンジする方法です(もっと簡単は方法は次で紹介しますね!)
ちょっと敷居が高いと思う方もいると思いますが、慣れてコツをつかんでしまえば色んな形を作れるようになります
最初は失敗しちゃうと思いますが、失敗作もお腹に入れば一緒なので、ぜひチャレンジしてください!
ちなみに、わたしはYouTubeでお花の飾り切りの動画を見ながら練習しました
おうち食堂は「パーリングナイフ」というのを使っています
このナイフはコンパクトで軽く、小回りもきくので、とても扱いやすくお気に入りです
特に飾り切りや、くり抜き作業などの細かい作業にはとても重宝しています
おうち食堂は、これを使っています↓↓(広告)
VICTORINOX(ビクトリノックス) ペティナイフ パーリングナイフ 10cm レッド スイスクラシック 果物ナイフ 皮むき 6.7701-X1「型抜き」を使うと簡単に
お洒落に見えて、かわいい切り方で一番簡単な方法は、「型抜き」を使う方法です
色々な形の型抜きが販売されていますので、お好みの型抜きを見つけておくと、いざという時に便利ですよ
お子様と一緒に、お料理やお菓子づくりをするのも楽しいですね
いろんな形の型抜きがあります↓↓(広告)
ヨシカワ 日本製 野菜抜き型 大 6点セット 料理のいろは YJ2788
型抜きしたお野菜に飾り包丁を入れても、見栄えも良くなります
簡単なものから始めて、慣れて来たらアレンジしてみるのもいいですね
自分だけのトレードマークの様な形をを作ってみるのも楽しいですよ
平面的になりがちな型抜きも
飾り包丁を入れると立体的に!
「ピーラー」を使って流線的に
きゅうりやにんじんなどの長細いお野菜をピーラーで薄くスライスして、くるくる巻いてお料理に添えると、柔らかい印象でお洒落な盛り付けになります。
少量のお塩を染ませて、少し置いておくと柔らかくなり巻きやすくなりますよ
きゅうりとにんじんをピーラー剥いて、お花のように巻いてみました↓↓
ほかにも、茄子やきゅうりなど皮を”縞目にむく”と見栄えが良くなりますよ(”縞目に剥く”とは、ピーラーなどで皮を縞柄に剥くことです)
見栄えが良くなるのは勿論、火の通りが早くなったり味が染み込みやすくなります
おうち食堂は、これを使っています↓↓(広告)
長年使っても切れ味が良いのと、老舗の金属製品メーカーなので安心ですね
果物は「輪切り」や「皮を器に」
オレンジやレモンなどの柑橘類は、シンプルに「輪切り」が良いです
一目で柑橘類と解りやすく、ビタミンカラーも強調出来るからです
一手間かけられる時間があるときは、オレンジ、スイカ、メロン、パイナップルなどの果肉をくり抜いて皮を器にして、添えるのもお洒落ですよ(めっちゃ美味しそうに見えます)
果物ではありませんが、トマトの中身をくり抜いてひき肉を詰めたトマトのファルシや、パプリカの中に刻んだクリームチーズやハムを詰めたものなどもあります
お料理のレパートリーも広がりますよ
最後に
今回は、「魅せる切り方のテクニック」と題して、わたしがお料理を作る際の切り方や工夫していることをまとめてみました
実際のお料理の際には、ガッツリ系のお料理の時は大きく厚く切り、繊細なお料理の時は小さく薄く切るなど、その時のイメージや気分などで切り方を変えています
また、トマトなどはあえて切らずに丸ごと一個入れてしまい、トマト本来のジューシーな美味しさを引き出しながら、見た目のインパクトを出すという方法もありますので、どんなお料理にしたいかを考えながら作るのも、お料理を楽しむコツだと思います
では、皆さま、これからも美味しいお料理、きれいなお料理を作って楽しんでいきましょう!
おうち食堂