2024.5.14「あさりの炊き込みご飯」と「あさりと三つ葉のかき揚げ」と「こんにゃくの煮物」

ふっくらとして、旨味もたっぷり含んだ旬のあさりを使って、ひと手間かけた炊き込みご飯と、かき揚げを作りました
炊き込みご飯は、クラシルの“あさりの炊き込みご飯”のレシピです
あさりを酒蒸しし、旨味が抽出されたお出汁を使ってお米を炊きます
味わい深い炊き込みご飯は、あさりの旨味がたっぷりで、とっても美味しかったですよ
かき揚げは、ふれ愛交差点の“あさりと三つ葉のかき揚げ”のレシピです
あさりの旨味、生姜のキリッとした風味、三つ葉の香りが相まって、春らしくサクサク軽やかなかき揚げが楽しめます
こちらのレシピだと、かき揚げ作りが苦手な方でも、美味しいかき揚げが出来ると思います
ポイントは、具材の半量ずつに薄力粉の半量をまぶす事と、薄力粉と水を1:1で作る衣の濃度と、揚げ油の温度です
かき揚げ作りが苦手な私でも上手に出来ましたよ
我が家では春らしく、お花と蝶の形に型抜きしたニンジンも混ぜ込んでみました
…が、良く分からなくなってしまいましたね(笑)
レモンを絞っても、さっぱりとしてとっても美味しかったです
付け合わせは、こんにゃくを“手綱こんにゃく”にして煮込み、お洒落に仕上げました
手綱こんにゃくにすることで、味の染み込みが良くなり、見た目も華やかになります
他にも意味合いがあり、“手綱”とは、馬を御する(操る)為に使う綱の事です。こんにゃくを手綱に見立てる事で、手綱を締める様に己の心や精神を引き締めて、自分自身を厳しく律し、戦いに備える心を養う。と言う意味が込められているそうですよ。深いですね。
作るのは簡単なので、是非チャレンジしてみて下さいね
華やかな手毬麩を浮かべた、ワカメとネギのお味噌汁を添えていただきます

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