2023.9.2「宮ねぎの肉巻き」と「アスパラガスと生ハムとカッテージチーズのサラダ」

直売所で宮ねぎをGetしました。7本入って250円と破格でした!
“宮ねぎ”は、別名“ダルマねぎ”とも呼ばれ、市場にはなかなか流通しない幻のねぎとも言われています
糖度が高く、食味が良いのが特徴です
一般的な長ネギと比べて、白い部分が太く短いです。見た感じ寸胴で、とても可愛いネギなのです
宮ねぎは寒さが深まり降霜にあうと、甘味がより一段と増すと言われていますが、折角出会いましたので購入
参考までに…すき焼き、天ぷら、焼き鳥などにしても甘味が際立つのでおススメなのだそう
甘さと風味を楽しむには、半煮えの状態で食べるのが一番です
前回は一本焼きにしたので、今回は肉巻きでいただきます
宮ねぎを、豚バラ肉で巻きます。表面に焼き目を付けて、お酒を振りかけじっくりと蒸し焼きにします
あくまでも半煮えを目指しますよ
味付けは塩コショウのみ。素材の味を存分に楽しみます
かじった瞬間、ジュワ~っと宮ねぎの甘みと旨味が口いっぱいに広がります
火の通り加減もベストで、とっても美味しいです!
付け合わせは、アスパラガスと生ハムとカッテージチーズを使って、サラダを作りました
塩とブラックペッパーと、オリーブオイルと至ってシンプルな味付けですが、サッパリとしていて良い感じです
カッテージチーズのあっさりとしたクセの無い味わいが良いですね
市販の枝豆豆腐に枝豆を添えて、濃厚な感じをアピールします
刻んだらっきょうと、かつお梅を添えていただきます

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