2023.4.29「鯛めし」と「生ハムとカブのタパス」と「里芋の味噌煮」

旬の新鮮な桜鯛で、鯛めしを作ります
お店にもよりますが、お願いすると捌いて小骨まで取って貰えます。とっても楽ですよ
春先(3月~6月)の真鯛は“桜鯛”と呼び、秋頃(9月~11月)の真鯛は“モミジ鯛”と呼びます
桜鯛は、若い魚を皮ごと食べるのが、美味しくいただく秘訣なのだそう
1㎏未満の小さめで、太って厚みと張りのある鯛を選ぶと良いそうです
お魚を選ぶのって難しいですよね…
鯛めしを作る時には、一度焼いてから炊くのがポイントです
身が崩れるのを防ぎ、生臭さが消え、香ばしく仕上がります
付け合わせのサラダカブは、グリルしてから、クリームチーズと生ハムを巻いたタパスでいただきます
カブをグリルすることで、旨味を含んだ水分が閉じ込められ、食べた瞬間、口の中で旨味がジュワーッと溢れて美味しいのです
FFさんの、素晴らしいリプを拝借致しました。まさにそれです!(感謝)
少し塗った醤油のこうばしい風味と、生ハムとクリームチーズの相性も抜群です
里芋を使って味噌煮を作ります
旬ではないので期待はしていなかったのですが、トロトロねっとりな里芋で美味しかったです
彩りに、スナップエンドウを添えていただきます

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